現場メモ– tag –
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校正
【校正の現場から】「おざなり」と「なおざり」、どっちがどっち?
「おざなり」と「なおざり」。音がよく似ていて、どちらがどちらだったか、いつも一瞬迷ってしまいます。辞書を引き比べてみたら、実はこの二つ、まったく別の言葉でした。しかも見分け方は、驚くほどシンプルだったんです。 ポイントを整理すると おざな... -
校正
【校正の現場から】「神妙な面持ち」ってどんな顔? 辞書には2つの意味がありました
「神妙な面持ちで」という表現に出会って、ふと手が止まりました。私はずっと、これを「何か秘密を隠していそうな顔」のようなイメージで受け取っていたんです。辞書を引いてみたら——まったく違いました。でも、勘違いの理由も同時に分かって、面白かった... -
校正
【校正の現場から】「手をこまぬく」は誤植? いいえ、本来の形です
朝刊を読んでいたら、「手をこまぬく」という表記に目が留まりました。「こまねく」じゃないの? 誤植かな?——そう思って辞書を引いたら、驚きました。「こまぬく」のほうが、本来の形だったんです。 ポイントを整理すると 漢字で書くと「拱く」。腕を胸の... -
校正
【まとめ】校正者が辞書で確かめた「迷いやすい言葉」一覧
校正の仕事をしていると、「あれ、この言葉どっちだったかな」と手が止まる瞬間があります。そのたびに辞書を引き、資料に当たって確かめた記録を、このブログに少しずつ残してきました。このページは、そのまとめ(もくじ)です。 気になる言葉から、どう... -
校正
【校正の現場から】「待ち侘びる」はワクワク待つこと? 辞書では違いました
「春を待ち侘びる」。私はこれを、楽しみにワクワク待つこと——そんなイメージで使っていました。ところが辞書を引いてみたら、まったく違ったんです。書かれていたのは「待ちくたびれる」でした。 ポイントを整理すると 広辞苑(第七版)は「待ちくたびれ... -
校正
【校正の現場から】「余すことなく」? 辞書にあるのは「余すところなく」
「実力を余すことなく発揮する」。私はずっと、こう言うものだと思っていました。ところが辞書を引いてみたら、見出しになっていたのは「余すところなく」のほう。しかも「ところ」の意味を知って、なるほどと膝を打つことになりました。 ポイントを整理す... -
校正
【校正の現場から】「かんぱつをいれず」? 実は「かん、はつ」でした
「間髪を入れず」——私はずっと、これを「かんぱつをいれず」と読んでいました。漢字も「入れず」だと思っていました。ところが辞書を引いてみたら、どちらも本来の形ではなかったんです。今日は、思い込みをふたつ同時に崩された話です。 ポイントを整理す... -
校正
【校正の現場から】(火・祝)?(火・休)? 祝日と休日は別ものでした
展示会の告知で、日付にこう書かれていました。「◯月◯日(火・休)」。あれ、ここは「祝」じゃないの?——手が止まりました。調べてみたら、「祝日」と「休日」は、きちんと区別される別のものだったんです。 ポイントを整理すると 国民の祝日=「祝」。祝... -
校正
【校正の現場から】星占いの校正で、天文の基礎から学び直した話
雑誌の後ろのほうにある星占いのページ。自分の星座のところだけ、なんとなく眺めて終わり——長いあいだ、そんな読み方をしてきました。ところが、その星占いの原稿に向き合うことになって、あわてて天文の基礎から学び直すことになったんです。 ポイントを... -
校正
【校正の現場から】「一つづつ」?「一つずつ」? 本則は「ずつ」です
ゲラに「一つづつ」という表記を見つけて、手が止まりました。「づつ」だったかな、「ずつ」だったかな——書くときに迷ったことのある方も多いのではないでしょうか。辞書を引いてみたら、なかなか奥行きのある答えが待っていました。 ポイントを整理すると...
